描く、ということ
絵を描いたり文字を書くことに時間をかけて向き合っていると、感じたことを一つ一つ丁寧に描き表したくなり、同時に自分の世界が色づきはじめます。
そして、大事なことはとても些細なことだと気づきます。
葉っぱが光に透けるさま。
にじんだ絵の具の美しさ。
筆の走る音。
身近な日常に溢れています。
美しいと感じる感覚が心地いい。
描く。
その時間が日常の一部であるといいな。
そこが、誰かの大切な場所であるといいな。
限られた世界の遠いものではなくて、あ、これ素敵。と思ったら気軽に描けるといいな。
でも。
描きたいけど、難しいな。
欲しいけど、どこで買えるのかな?
現実は ”でもどうしたらいいの?”
ふと湧く、少しのお悩みにお応えできるよう、身近な本物でありたいと思っています。
そんな思いでDrawing daysを始めます。